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在庫・貸出の記録を始める前に

同じ箱が3つ。
台帳の「どれ」と結びつける?

ラベルを貼る前に、箱や備品と台帳で共通に使う番号を決めます。短い番号と名前を揃えると、数えた物をあとで入力する時にも確認しやすくなります。

物・箱

PK-01
小さい梱包袋

数える紙

PK-01
10/11 実数28枚

台帳

PK-01 小さい梱包袋
単位:枚

架空の整理例です。表示や照合を自動化する機能の説明ではありません。

1. 名前より先に、管理の単位を揃える

物決めること番号の例
同じ袋100枚入り1袋か1枚か。入庫・出庫も同じ単位にするPK-01 / 枚
同型の椅子10脚種類でまとめて数えるか、1脚ずつ区別するかCH-01 / 脚
色やサイズが違う材料混ぜると困る違いは別の番号にするPK-02 / 枚

在庫ノートや貸出ノートは、バーコードを読んで自動照合する商品ではありません。台帳の商品名・備品名に同じ短い番号を添え、現物を見ながら記録します。貸出ノートv1.2は種類ごとの数量と分割返却を管理できます。個体番号ごとの追跡には対応しません。

2. ラベルには、変わりにくい情報を書く

番号・短い名前・数える単位を基本にします。変わるたびに貼り替える「現在庫」や「貸出先」は台帳や一時メモへ。色だけで区別すると白黒コピーで分からなくなるため、文字の番号も残します。

無料で使える番号ルールのメモ

管理する物:______ 数える単位:______

番号の付け方:______ 似た物との違い:______

貼る場所/別の札にする場所:______

台帳で使う名前:______ 確認日:______

この記入欄はブラウザーの印刷から紙やPDFにできます。入力・自動保存はありません。実印刷は未確認なのでプレビューで確認してください。

3. 貼る場所に合う道具だけを選ぶ

購入前に、12×24mmの枠で書いて試す

短い番号と、普段のペンの文字が収まるかを普通紙で確認できます。PDFには実寸の枠6つと100mmの確認線を入れました。

無料のサイズ確認PDFを保存(A4・1ページ) →

  1. A4の普通紙に「実際のサイズ」または100%で印刷します。
  2. 確認線を定規で測り、100mmになっているか確かめます。合わなければ倍率を調整してください。
  3. 枠に普段のペンで番号を書き、使う時の距離で読めるか確認します。

画面上の大きさは実寸ではありません。PDF内の寸法は検証済みですが、実際のプリンタ出力は未確認です。市販ラベル用紙に直接印刷するテンプレートではなく、粘着力・耐水性・はがした跡の確認もできません。

番号だけなら読めるけれど名前が長い場合、詳しい名前は台帳へ分ける方法もあります。合わない場合は、今ある紙札や別のサイズで運用を試してください。

手書き用の候補:ニチバン ML-R1

メーカー公式では、ML-R1は12×24mm、白無地、24片×10シート(240片)の手書き用ラベルです。短い番号向けのサイズなので、長い備品名を書きたい場合は、まず同寸の紙で文字が読めるか試しましょう。

プリンタでは使えません。メーカーは、貼る物によって傷める場合があると案内しています。借り物や大切な品には直接貼らず、管理者に確認して札を付ける方法も検討してください。「はがせる」という名称だけで、どの素材でも跡が残らないとは判断できません。

仕様の出典:ニチバン公式・マイタック ラベル リムカ(2026年10月11日確認)。当サイトでは実使用しておらず、粘着力や長期保管後の状態を評価したレビューではありません。

広告:ニチバン ML-R1(12×24mm)

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番号を決めたら、記録する画面を選ぶ

使って減る物は在庫ノート、貸して戻る物は貸出ノート。無料の出力見本と対応範囲を見てから購入を判断できます。

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数える紙とペンを持ち歩く道具を選ぶ(広告あり)