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問い合わせフォームを作る前に決める6項目|無料で始める確認表
フォームを公開しても、誰が返信するか決まっていなければ問い合わせは止まります。まず受付から回答までの流れを一枚で決めましょう。
公開前に決める6項目
- 目的:見積り相談、仕事の依頼、一般的な質問など、何を受けるフォームか一文で示す。
- 入力項目:初回回答に必要な情報だけを必須にする。例えば見積り相談なら依頼内容、希望時期、返信先。住所や電話番号は必要性を確認してから集める。
- 受付先:通知を受ける人と、休みの日の代わりの担当を決める。
- 返信予定:「○営業日以内」など守れる目安を示し、個別料金や納期は確認前に確約しない。
- 進捗管理:未対応、確認中、返信済みの区分と、更新する担当を決める。
- 個人情報:利用目的、保管先、閲覧できる人、不要になった情報の扱いを確認する。
最小限のフォーム例
電話での折り返しが必要な仕事なら電話番号を追加します。個人情報を多く集めるほど管理の手間も増えるため、最初から項目を増やし過ぎないようにします。
無料枠を見るときの確認点
- フォームをいくつ公開でき、月に何件まで受け取れるか。
- 受付通知と自動返信のどちらが無料に含まれるか。
- 複数人で対応状況を共有できるか。
- 件数が増えた場合、どの機能から有料になるか。
例として、formrunの公式料金表では、FREEプランはフォーム1個・1フォームあたり月30件までの回答、チームメンバー1人に対応します。ただし、formrun内の個別メール配信は月10通までです。回答の受付件数と返信の配信数は別の上限です。自動返信メールは有料プランの機能とされています。2026年10月11日に公式ページを確認した情報です。機能と料金は利用前に公式ページで再確認してください。このサイトでは現時点でformrunを実機検証していません。料金表へのリンクは広告ではありません。
月10件でも、返信は10通とは限らない
架空の見積り窓口を例に、受付件数と送るメールを分けて数えます。下は当サイトで作った計算例で、サービスの動作検証ではありません。
| 想定する運用 | 月の受付 | 個別メール |
|---|---|---|
| 5件に各1回返す | 5件 | 5通 |
| 8件に各2回返す | 8件 | 16通 |
| 20件に各1回返す | 20件 | 20通 |
2・3行目は回答の受付が30件以内でも、formrun内の無料の個別メール配信10通を超えます。追加の確認や日程変更の返信も含めて考えましょう。別のメールソフトで返すなら、フォーム側の対応状況を誰が更新するかも決めます。
先に書く4つの数字・条件
- 月の相談数:__件
- 1件あたりの返信回数:__回(掛け算で月の通数を見積もる)
- 対応人数:__人
- 自動返信:必要・不要
自分の受付量で、無料枠を確かめる
formrunの通常のFREE枠を、下の条件だけで照合します。有料オプションや契約中の特別条件は含みません。サービスへの申込み・送信・保存は行いません。
写真・資料を受け付ける場合は、件数に加えて添付ファイルの保存容量も確認してください。この計算欄では容量を判定しません。
2026年10月12日の公式料金・機能表を参照。FREEは1フォーム・1人・月30回答/フォーム・個別配信月10通。自動返信はBEGINNER以上、CSV/Excel出力はSTARTER以上の掲載です。契約直前に最新の対象機能・総額を公式で確認してください。この照合は全機能の適合や、実サービスの動作を保証しません。
写真を受け付けるなら、件数と保存容量を分ける
修理の相談写真や制作資料を受け取る窓口では、月の件数が少なくても保存容量が増えます。formrunの通常のFREEはチーム全体で100MB。フォーム回答だけでなく、個別・一斉メールの添付ファイルも対象です。
受付は8件でも、合計容量は100MBを超えます。3MBは1件の添付合計とし、このほかのメール添付はない仮定です。
容量を超えた場合も回答者は添付を送信できますが、管理者は全ファイルの閲覧・ダウンロードができなくなります。「送信できた=担当者が写真を確認できる」とは限りません。月間回答数の集計期間と、保存され続ける添付容量は別です。
公開前に確認する順番
- 初回相談に写真が必要かを決める。文章だけで判断できる相談には、添付を求めない。
- 管理画面の「チーム設定 → プラン・料金 → プラン変更」で現在のファイル保存容量を確認し、今後受け取る量と比べる。
- 必要な資料を残す期間・保管先・閲覧担当を決める。空きを作るために必要な回答やファイルを先に削除しない。
- 保存が必要な量が無料枠を超えるなら、容量追加オプションと上位プランの総額・必要機能を公式で比較する。件数だけでプランを決めない。
2026年10月12日確認:添付ファイルの保存容量 / 回答・添付ファイルの保存期間 / 月間回答数の集計期間(公式ヘルプ)。月間回答数は原則として契約更新日時を区切りに集計されます。実際の更新日時・容量表示を管理画面で確認してください。当サイトからファイルや回答を取得することはありません。
無料のままで足りるか、有料機能が必要か
問い合わせ窓口が1つで、月30件以内を想定し、担当者1人で対応するなら無料枠を検討できます。ただし、formrun内で個別メールを送る場合は月10通までなので、「30件受け付けられる=30件に返信できる」とは考えないでください。返信に必要な通数と送信方法を決め、上限内で対応できるかを先に確認します。フォームを増やしたい、複数人で対応したい、自動返信を使いたい場合は、有料プランの対象機能と費用を公式料金表で確認してください。機能の有無だけで決めず、受付後の担当・返信期限・未対応の確認方法も先に決めると、導入後に止まりにくくなります。
貸出相談の受付例:送信=予約確定にしない
備品の貸出相談なら、品名・数量・借りたい日・返却予定日・返信先を聞きます。相談を受けたら手元の数量と予約の重複を確認し、引渡し条件を決めてから回答します。
これは表示文のひな形です。フォームの送信完了画面やメールに設定する方法・対応プランは別途確認してください。Mac用の貸出・返却ノートは手動で記録する別の商品で、formrunとの自動連携・予約受付・メール送信はありません。
公開後の小さな点検
テスト送信を一度行い、通知が届くか、返信担当が確認できるか、未対応のまま残らないかを確かめます。問い合わせが増えたら、件数だけでなく初回返信までの時間と未回答の数も見ます。フォーム作成よりも、その後の対応を続けられることが大切です。
担当が複数人いる場合は、問い合わせの引継ぎ表も先に決めておくと、受付後の対応を追いやすくなります。
FAQ・返信文・判断表・引継ぎ条件を、対象業務に合わせて一式整理します。
問い合わせ対応のルール一式を見る(ココナラ・12,000円)